同イベントの目的は、同国で活動するスタートアップ企業と大手企業の、事業提携や資金調達を促進する事と、、タイでビジネスを設置している日本の起業家を支援する事であり、日系大手のタイトヨタ、タイ三菱、タイホンダ、タイ日産や、タイ大手のサイアムセメント、シンハー、AIS、Trueなどの名だたる企業から参加した幹部達に対し、スタートアップ8社が簡単な発表会を行った。
同国では、シンガポールやインドネシアに比べ新興企業数が少なく、同国政府は、スタートアップやベンチャーキャピタル企業向けに、減税プログラムを制定し、その企業数を伸ばしたいと考えている。
(参照)http://asia.nikkei.com/Business/Companies/Embassy-ties-knot-for-startups-and-big-companies