台湾・高雄市が観光タクシー養成、増えるクルーズ客の商機に着目
高雄市政府交通局が、外国語観光案内付きタクシー運転手の養成を拡大する。2012年に開始された養成講座は、昨年250人が参加。今年は英語に加えて日本語と韓国語コースも設置し、600人へと拡大する。
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高雄市が認定制度を策定し、試験合格者はクルーズ船埠頭(ふとう)で観光客を乗せ、半日観光のニーズに応える。観光タクシーの運賃は、4時間以内が2400元(約7890円)、以後1時間ごとに500元(約1640円)。クルーズ船で到着する観光客は一度に2500人以上に達し、また、近年増加している韓国や日本人観光客の商機を取り込めるとみている。
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