日本の3大都市銀行がアフリカに熱視線、事業拡大を目指す
国内大手都市銀行3行(三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行) が、日本企業のアフリカ市場への参入、事業展開の支援を行う。
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三井住友銀行は8月29日、アフリカの銀行に8000万ドルまでの融資の提供を発表した。融資契約は、アフリカの企業への、日本企業の機械製品輸入推進に使用される。
みずほ銀行は、ザンビア開発庁、及び南部アフリカ開発銀行を含む、6つのアフリカの金融機関と業務提携をし、地域の銀行セクターを推進。三菱東京UFJ銀行は、ケニア投資庁と業務協力協定を締結したことを発表。同行は、新たな投資プロジェクトに関する情報を収集し、日本企業に提供する予定だ。
（参照）http://www.japantimes.co.jp/news/2016/08/29/business/corporate-business/japans-three-biggest-banks-seeking-business-expansion-africa/#.V8eLjSh97IU
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