JAL、タイへの旅客獲得に向けサービスを強化
日本航空(JAL)は、タイのメイン空港である、スワンナプーム空港ラウンジ改装や、新型ワイドボディ機の投入などでタイ国際線のアップグレードをはかっている。
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同社は8月30日、バンコク = 羽田線で最新キャビンをデビューさせた。その背景には、日本からの旅客数の停滞がある。
昨年、日本からタイへの旅行者は80万人に急増し、今年は100万人に届く事が予想されており、タイへの旅行者獲得に向けた試みであり、2016年12月と2017年3月の間、バンコク = 成田線は毎日2便の増便を予定している。
同社のスワンナプーム空港のラウンジは、来年の3月頃改装の為閉鎖され、リニューアル予定である。
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/tourism-and-transport/1074840/jal-enlivens-thailand-to-japan-service
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