国際ロボット博、インドネシア・マタラムで開催
国際ロボット博が、ロンボク島西ヌサトゥンガラ州の州都マタラムで開幕した。300人を超える参加者が集い、同市で1ヵ月にわたり行われる文化行事に花を添えている。インドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
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300人の参加者は、マレーシア、シンガポール、トルコ、そしてインドネシアから集まった学生たち。8月18日から9月18日までの1ヵ月は、ロンボク・スンバワ文化月間に指定されており、この期間中に様々な文化行事が行われる。ロボット博のほかに、ロンボクの文化を紹介するイベントが28も開催され、地元の産品の展示や文化セミナーなども催される。
また、子ども向けのアート・フェスティバルや、文化に関する映画の上映、国際ハラール・トラベル・フェアも開催される。地元では、長期間にわたる行事のおかげで観光収入が増大することに大いに期待が集まっている。
ソース:https://lifenesia.com/politics/174-b2-5/
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