同社は、平成5年からジャカルタ特別州の西側に位置するバンテン州所在のタンゲラン倉庫において保管を中心とする物流サービスを提供してきたが、成長著しいインドネシアにおける旺盛かつ多様な物流需要に対応するため、物流拠点の増強を図ることとした。
周辺工業団地の中で最もジャカルタ特別州に近いMM2100工業団地内にあり、高速道路ICにも近く、物流拠点に適した立地で、定温庫および保冷庫を備え、食品等の温度管理物流にも対応した配送センター。セントラルキッチンとしても利用可能な多用途フロアを設けている。また太陽光発電、LED照明、非常用発電機を備えた「災害に強いECO倉庫」となっている。
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/174-b-1/