コンテストでは、ガザの10~30代の若者を対象に、書類選考を通過した起業家10チームがそれぞれの「身近な生活改善につながり、公共性の高い」ビジネスのアイデアを競い合った。
審査は、日本人とパレスチナ人混成の審査員により行われ、発電のため木材などを燃やした後に残る灰を使い、軽量で安価な建築用コンクリートブロックを開発したチームが優勝した。
(参照)http://the-japan-news.com/news/article/0003148235
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