住友商事と米国ハイブリッドが、燃料電池量産において提携
住友商事住友商事株式会社は、米国子会社である住友商事(SCグループ)を通じ、燃料電池やモーターなどを製造販売するUSハイブリッド(カリフォルニア州)社と、燃料電池量産化支援に関する戦略的業務協力契約を締結したと発表した。
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SCグループは、燃料電池の技術を自動車に適用する方法を含め、水素をエネルギー源としたクリーンエネルギー技術の研究を行っており、今回の業務協力は、今後の技術開発の重要なステップとなる。
環境に優しい燃料電池車は乗用車で実用化しているが、今後は商用車でも普及が進む見通しであり、USハイブリッド社は、バスやトラックなど大型商用車向け燃料電池の開発に注力しており、住友商事は日系企業との技術協力の橋渡しや日本市場への普及促進などを担う。
耐久性の高さを訴え、主に日本の自動車メーカーに売り込み、2025年をめどに数千台分の納入を目指す。
(参照)http://finance.yahoo.com/news/sumitomo-corporation-group-us-hybrid-120000650.html
photo by pestoverde on flickr
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