フィリピンのアヤラが、ASEAN事業計画に電気自動車の製造を追加
フィリピンで不動産事業などを手掛けるアヤラ・コーポレーションは8月11日、フィリピンの自動車販売台数の大幅な増加や、政府による自動車産業育成策発動などを背景とした、自動車事業拡充に伴い、ホンダ、いすゞモーターズとフォルクスワーゲンのフィリピンの自動車ディーラーの株式を所有する子会社の名称をAC産業・テクノロジー・ホールディングスに変更した。
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同社の最高経営責任者は、電気自動車事業への投機に向けたパートナーとして、海外企業4社と交渉中である事を明かした。また、フィリピンを将来の地域拠点として置くことを視野に入れた企業との提携を望んでいる。
東南アジアは、電気自動車の販売・生産の面で他の市場に後れをとっており、同社、そしてパートナー企業にとっての好機となる事が期待される。
(参照)http://asia.nikkei.com/Business/AC/Philippines-Ayala-adds-e-cars-manufacuring-in-ASEAN-game-plan
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