日立が、イギリスの大手鉄道会社より、車両の納入と保守を受注
日立グループの日立レールヨーロッパは、英国の列車運行会社であるグレート・ウェスタン・レールウェイ(以下、GWR)より、英国運輸省の都市間高速鉄道計画(以下、IEP)の一環として、首都ロンドン・パディントンから南西部のプリマスおよびペンザンスを結ぶ主要路線向けの、標準型都市間車両「AT-300」63両(7編成)の納入、及び保守を追加で受注した事を発表した。
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日立レールヨーロッパは、牽引装置、シグナリング、交通管理システムや車両基地を提供しており、日立は、日本、及び国際市場において新幹線などの高速列車を供給する主要会社である。
IEPは、125の高速列車を、より高い収容力とスピードを兼ね備え、快適、且つ環境に配慮した車両への移行を掲げており、GWRは、年間1億人以上の乗客を輸送している。
(参照)http://www.railway-technology.com/news/newsgreat-western-railway-orders-seven-additional-intercity-trains-from-hitachi-4971287
photo by j_silla on flickr
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