ベトナムのJTB-TNT社が、日本の地域観光を活性化
JTBアジア太平洋(日本)と株式会社T&T(ベトナム)との合弁会社であり、ベトナムに拠点を置くJTB-TNT有限会社が、ベトナムと日本間の観光事業促進を目的とし、日本の昇龍道を目的地とする旅を提供している。
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2015年には前年8%増の50万人の日本人観光客がベトナムを訪れており、同社のディレクターは、ユネスコ世界遺産に登録されている「白川郷・五箇山の合掌造り集落」などをはじめ、昇龍道にはベトナム人観光客にとって、魅力的で美しい場所が多いと語る。
また、有名な温泉地でもあり、休暇を楽しむベトナム人にとって、多くのショッピングセンターや素晴らしい料理の提供も評価されている。
ベトナムと日本の旅行会社、数社が初期契約を締結し、8月3日、ホーチミン市にてパートナーシップイベントを開催し、観光事業サービスを提供した。
(参照)http://en.vietnamplus.vn/vietnamese-company-japan-region-bolster-tourism-cooperation/97225.vnp
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