ポケモンGOが台湾で配信、交通違反で二日間に220人罰金
世界的にヒットしているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」が台湾では「精霊宝可夢GO」の名で6日から配信が始まったが、6、7の両日だけで全台湾で220人が道路交通管理条例違反で罰金を科せられ、トンネル内で事故を起こし怪我した人もいた。
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台湾での配信はアジアでは東京、香港に次いで3番目。警察当局は事故防止のため歩きながらのゲームなどをしないよう呼び掛けている。条例では、自転車に乗りながらだと300~500元、バイク運転中だと1000元、車だと3000~6000元の罰金、民航の管制区域だと5000~2万5000元(1元=約3.23円)の罰金になる。故宮博物院や奇美博物館では構内でのゲーム禁止とした。
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