年収は台湾での1.5倍、8割が海外で就業意欲=1111人力銀行
求人情報サービスの1111人力銀行の調査結果によると、台湾ビジネスマンの8割近くが「海外での就業に意欲がある」と回答した。
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内訳は、21.8%が海外勤務後帰国済み、15.8%が海外で就業中、30.1%が海外就業に意欲、10.5%は海外での起業に興味があると回答。主な理由(複数回答可)は「視野を広げる」56.7%、「現地での待遇」49%、「将来性」43.3%。希望勤務地は中国・日本・アメリカ・シンガポール・タイなどで、業種は飲食業が多い。同社調査では、海外勤務の平均年収は84万9000元(約275万5360円)で、台湾より53%高い。
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