研究は、排出された二酸化炭素を回収し、他製品の生産に再利用することで排出量を削減する試みに重点を置いている。塚本氏は、すでに石炭研究やデモンストレーションのプロジェクトに着手しているという。また同氏は、現在日本の石炭火力発電所はオーストラリアおよびインドネシアから燃料を調達しているが、世界の他の地域からの資源も利用したいと述べた。
(参照)http://www.chinapost.com.tw/business/americas/2016/07/27/473478/Wyoming-partners.htm