コンソーシアムは、3点のトップサイド坑口装置(ウェルヘッド)2式、20キロのアンビリカルケーブルおよび25キロのフィールド内パイプラインで繋がった、ガス焼却設備とブリッジを併せ持つプラットフォームの建造を行う。本プロジェクトはアラビア湾上で建造され、3年間半で完成する予定。サウジアラムコは、本プロジェクトを通して、サウジアラビア内で高まりつつある国内エネルギーの需要に向けて、2500MMscf/d(百万立方フィート/日)の天然ガスを供給することを計画している。
(参照)http://www.offshore-mag.com/articles/2016/07/emas-chiyoda-subsea-lthe-consortium-secures-major-contract-from-saudi-aramco.html