アジアで人気の出会い系アプリ・パクトルが、日本進出を計画
アジア地域を中心に人気のマッチングアプリ「パクトル」を運営するシンガポールのPaktor Pte社が、日本と韓国へ事業を拡大することを計画している。同社は、この計画のために、既に1000万米ドルを調達した。ヤフー株式会社のコーポレート・ベンチャー・キャピタルも投資に参画している。同社の立ち上げに投資した投資家も再投資しているという。現在、総資金は2000万米ドル以上である。
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パクトルは、2013年に出会い系アプリとして立ち上げられた。昨年同社は500万の登録されたユーザー及び1カ月当たりに1200万のマッチングがあったことを報告している。現在、ユーザー数が1500万人に増加したが、アクティブなユーザー数のデータは発表されていない。
(参照)https://www.techinasia.com/paktor-raises-10m-for-japan-korea
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