日本原子力発電とアメリカのエクセロン社が新興国での提携を交渉
日本原子力発電株式会社(JAPC)と米国の大手原子力発電会社であるエクセロンが、新興国で提携するための交渉に入った。日本原子力発電の社長である守村松氏は、7月13日に、新興国での原子炉が米国の規制に合わせる方針であると述べた。日本とアメリカの専門知識を組み合わせて、新興国に展開したい意向である。
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先週同社は、日立製作所の子会社と英国での原子力発電プロジェクトに合意した。正式な許可獲得などの分野での専門知識の提供に加え、プロジェクトに投資し、建設及び原子炉の管理支援も期待されている。同社の茨城県と福井での原子炉が、2011年の福島県の災害以来閉鎖されている。現在、これらの原子炉の再起動すに取り組んでいるが、海外で新たな収益源も求めている。
(参照)http://asia.nikkei.com/Business/Companies/Japan-Atomic-Power-in-partnership-talks-with-Exelon
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