昭和シェル石油の子会社、アメリカで太陽光発電所を建造中
日本のソーラーエネルギー企業、ソーラーフロンティア株式会社の米国子会社が、7月11日に、2つの実用規模の太陽エネルギープロジェクトを建設中であると発表した。同プロジェクトは、カリフォルニア州のインペリアルでの計画である。67MWp(メガワットピーク)を発電できるプラントは、パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック・カンパニーとの電力購入契約(PPA)を締結している。一方、40MWp(メガワットピーク)を発電できるプラントは、インペリアル灌漑地区と電力購入契約(PPA)を締結している。パネルは日本で製造される予定である。
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ソーラーフロンティアは銅・セレン化・インジウム(CIS)の薄膜太陽エネルギー企業であり、業界を牽引している。同社は、CIS薄膜モジュールを製造し、統合されたシステムソリューションを提供している。ソーラーフロンティアは、昭和シェル石油の子会社でもある。
(参照)http://asia.nikkei.com/Business/Companies/Showa-Shell-unit-to-build-megasolar-farm-in-US
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