インドネシア、中東欧や中央アジア諸国からの観光客が増加
インドネシアへの中東欧や中央アジア諸国の旅行者が増えている。インドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
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これまでにこうした諸国の旅行者がバリ島を何度も訪問していることが指摘されており、中東欧や中央アジア諸国の人々にとってバリ島が人気の旅行先になっているとみられている。
観光省の幹部は「バリ島はカザフスタンの人々に人気の旅行先になってきている。数はまだまだごくわずかだが、これまでにカザフスタンの人たちがバリ島を訪れている」と指摘。「中東欧や中央アジア諸国が観光部門にとっての新興市場になっており、インドネシアとの関係を深める可能性がある」と語った。
さらに、LOTポーランド航空は先に、ポーランドの首都ワルシャワとバリのングラライ国際空港を結ぶ直行便を就航した。6月23日から10月28日まで、ボーイング787―8型機を用いるという。
ソース:https://lifenesia.com/politics/tourism-increase-from-far-east/
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