パナソニック、海外初のバリアフリー住宅体験館を台湾・新北市に開設
台湾松下営造は14日、パナソニックにとって海外初のバリアフリー住宅体験館「UD夢想家」を新北市・新荘に開設した。パナソニックグループは、５年前に台湾法人・台湾松下営造を設立。台湾松下は今後、台湾のバリアフリー住宅市場への進出を加速し、現在の売上10億元（約33億円）を15億元（約49億円）に拡大したい考え。
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「御松郡」と名付けられた住宅体験館は約47坪で、予約すれば実際に宿泊体験もできる。建設費用は１坪当たり７万～12万元（約23万～40万円）程度。
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