インドネシアに海上高速道路、海事担当調整相が建設に意気込み
リザル・ラムリ海事担当調整相は13日、「海上高速道路の建設は、インドネシア東部における生活必需品の物価高抑止につながる」と語った。
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同相は、米、砂糖、食用油などの価格が実際に下がっていることを例に挙げ、「海洋国家構想は、単なる大統領の夢だと言う人もいるが、高速道路の建設により、成果が出ている。物流コストが抑えられることで生活必需品の物価が下がり、それに伴い、ベニヤ板などの建築材料の価格も低下している」と、海上高速道路がもたらす利点について説明した。
政府の海洋政策は高速道路に留まらず、内務大臣は既に150の港の建設についても発表している。リザル氏は「港建設により、東部と西部の格差を埋めたい」と意気込みを示した。
ソース:https://lifenesia.com/others/166-maritim/
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