インドネシア、2017年の外国人観光客1350万人目指す
インドネシア観光省は2017年に同国を訪れる外国人観光客の数を1350万人に引き上げたい考えだ。これに向け、国内の優先観光地10カ所の開発やプロモーションに力を入れる。インドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
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観光省は2017年に、トバ湖、ブリトゥン、タンジュンレスンなどの売り込みに力を注ぐとしている。
また観光省は同年に、4兆800億ルピアの予算が割り当てられる見込みだが、うち2兆7500億ルピアを海外向け観光プロモーションに振り向ける見通しだ。インドネシア政府はすでに、優先観光地のインフラや基礎的な設備の整備に向けて100兆ルピアを拠出している。
ソース:https://lifenesia.com/others/166-infrastructure/
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