フィリピンの大手通信会社グローブが東京に事務所を設立予定
7月4日に、フィリピンの大手通信会社であるグローブ・テレコムが、日本への事業拡大を発表した。同社は、グローブテル・ジャパン株式会社と呼ばれる新しいユニットを設立する予定だ。これは、フィリピンの顧客と日本でのフィリピン人のコミュニティの双方に対応する。同社副社長であるニコ・アコスタ氏は、新しいビジネスモデルを採用し、海外のフィリピン人に高品質のサービスや製品を提供すると述べた。
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一方、ヨーロッパに関しては、市場環境が変化していることから、イギリス、スペイン、イタリアの事務所を閉鎖するという。しかし英国、スペイン、イタリアの顧客にデュオ国際サービスと呼ばれるサービスの提供は継続する予定である。デュオ国際サービスは海外のフィリピン人がフィリピン国内のレートで電話できるサービス。また、米国、シンガポール、香港に関しては事務所は保持する。
(参照)http://www.bworldonline.com/content.php?section=Corporate&title=globe-establishes-office-in-tokyo-refocuses-european-operations&id=129931
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