アジア開発銀行が、タイ、ミャンマー、インドを繋ぐバス路線を計画
アジア開発銀行が、1400キロの高速道路を走行する定期便バスサービスを計画している。このプロジェクトは、タイ、ミャンマー、インド間の交通提携の一環としておこなわれる。7月7日に同行ディレクターの根岸康氏が、交渉は来年までに締結することが期待されているを述べた。また、インド大使は、ミャンマー国内の架橋73基に関して、改修を行ったと述べた。この計画はインドと東南アジアをつなぐ重要なプロジェクトとなる。
この記事の続きを読む
アジア開発銀行は、東南アジア諸国連合が特に道路や鉄道などのインフラプロジェクトに約600億米ドルを投資する必要があると述べた。同行は、すでに交通インフラなどのプロジェクトのため、いくつかのASEAN諸国への援助を提供している。東南アジア諸国連合はまた、将来的に内陸水路ネットワークの統合、及び海上輸送システムの統合を計画している。これによって、東南アジア諸国が東アジアの交通機関のハブになる。
(参照)http://www.nationmultimedia.com/business/ADB-proposes-3-country-bus-service-30290047.html
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由