シンガポール、キンバリークラークが新技術で製造ラインを立ち上げ
キンバリークラークが、シンガポールのトゥアス地区工場でラインを拡大した。投資額は4億シンガポールドル。6月7日の着工時に、通商産業大臣のS Iswaran氏が、トゥアス工場の拡大は赤ちゃんのおしりふきや、おむつパンツの製造用にハイレベルな自動化を行うと述べた。キンバリークラーク社の主な市場はアジア太平洋地域である。新製品は中国、オーストラリアなど11カ国に輸出される。
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キンバリークラークは、1991年にシンガポールで現地販売を行うために小規模事務所を開設。同社は2003年にトゥアス工場の事業展開後、2012年にマリーナベイ金融センターに本社を設立した。加工セクターから、販売、マーケティングなどまリーナベイ金融センターには現在240人以上のスタッフが勤務している。
(参照)http://www.straitstimes.com/business/economy/kimberly-clark-launches-new-manufacturing-lines-using-advanced-technologies-at
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