フィリピン、新産業のイノベーションハブとなれるか
米国を拠点とするデュークCGGC社の調査によると、フィリピンは、航空宇宙関連など、新しい産業発展のハブになるチャンスがあるという。しかし、これを達成するには、インフラ整備を始め国内のハードルを克服しなければならないとの報告が出ている。
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デュークCGGC社は、航空宇宙、エレクトロニクス、自動車産業などの5業種における輸出収入の可能性について調査を行った。これら分野の評価では、フィリピンは人材とビジネス環境の評価が高く、成長可能性が示された。しかしインフラの面では最下位であり、特に輸送ネットワークと、エネルギーコストの高さが障壁である。
(参照)http://business.inquirer.net/210791/ph-poised-become-innovation-hub
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