中国の雑貨販売店「名創優品」がベトナム進出へ
雑貨販売店として日本で徐々に店舗を拡大している中国企業・名創優品が、8月にベトナムで3店舗を開設する予定であるという。同社は中国製の商品の品質を高め日本ブランドとして販売する戦略を取っている。契約では9月にさらに3店の店舗の開店予定も含まれており、店舗拡大を図る予定である。名創優品は、2016年末までに、ハノイ、ホーチミン市、ベトナムの各所で13店舗の展開となる。
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ルバオミン社は、日本のキヤノンブランドの独占販売代理店として知られている。同社は、現在ベトナム中で230店舗を所有している。ルバオミングループの会長は、7月7日のプレスリリースで、2021年までにベトナム国内で名創優品200店舗への拡大を期待していると述べた。ファッションアクセサリー、家庭用装飾品を含む1万点以上の製品をこれらの店舗で販売する。
(参照)http://www.thanhniennews.com/business/japans-fast-fashion-retailer-miniso-eyes-vietnam-report-63928.html
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