大正製薬が、9720万米ドルでベトナムの製薬会社の筆頭株主に
大正製薬株式会社がベトナムの最大の医薬品流通企業であるハウザン製薬株式会社(DHGファーマ)の筆頭株主となった。同社は、DHGファーマの24.4%の株式を取得。ベトナム 証券預託機構によると、 7月4日に2130万以上の株がDHGファーマの34外国株主から購入された。DHGファーマの株式の1株当たりは103,000ベトナムドンで取引され、6月30日に発効。取引額はほぼ2.2兆ベトナムドン(9720万米ドル)と算出される。
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現在、ベトナム政府がDHGファーマの43.3%の株式を保持しており、一方、外国人投資家は、49%の株式を所有している。同社は、2014年から2015年に純利益が11.36%の5944億ベトナムドン(2626万米ドル)に上昇したと報告した。
(参照)http://www.thanhniennews.com/business/japans-taisho-buys-into-vietnams-pharma-in-97-mln-deal-63813.html
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