中国企業と日本企業が共同で高齢者介護設備のショールームを開設
6月28日に中国の青島シルバーテック情報技術社が、日本企業が製造した介護用品のための実践的なショールームをオープンした。ショールームは、中国政府系の中国電子商会、青島シルバーテック情報技術社、及び日本の専門商社である菅原社の三者協定による最初のプロジェクトである。
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介護製品は、ウェブサイトで購入できる。菅原社は、同サイトに介護用品を販売したい日本企業を誘致しウェブサイトの製品ラインアップを強化する。ウェブサイトは5月1日にローンチされた。
中国は2015年末の時点で、高齢者人口(60歳)以上は2.2億人であった。人口上昇に対応するために、中国は日本から支援を受けている。
(参照)http://asia.nikkei.com/Business/Trends/China-ready-to-take-some-elderly-care-lessons-from-Japan
photo by SCA Svenska Cellulosa Aktiebolaget on flickr(写真はイメージ)
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