台湾の鴻海社・テリー・ゴウ、シャープ買収後のリストラ計画を示唆
台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業創業者テリー・ゴウ氏が、シャープ買収完了後のリストラの可能性を示唆した。同社はシャープの株式を66%所有している。6月22日にゴウ氏は、コストダウン施策を導入し、合理化すると語った。また、シャープはビジネスの仕方を変えいる必要があるとも述べ、チームパフォーマンスの評価だけでなく、個々のスタッフ評価を導入するという。鴻海はシャープのいくつかの海外事業を終了する予定である。
この記事の続きを読む
鴻海は、世界最大のエレクトロニクス仕入業者であり、スマートフォン部品の主要顧客にアップルを持つ。シャープの買収は、日本大手電子機器会社の最初の外国の買収となった。シャープは昨年約23億ドルの巨額な損失を出している。
(参照)http://www.bangkokpost.com/tech/world-updates/1017065/hon-hais-gou-plans-cuts-to-streamline-sharp-after-takeover
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由