NTTドコモがフィリピン最大の通信企業と提携
フィリピン最大の通信企業であるPLDTが、日本のNTTドコモと提携した。6月17日に、PLDTグローバル会長兼CEOのアレハンドロ・カエッグ氏が、銀座での記者会見で「スマートワールド・ジャパン」と呼ばれるサービス構想を発表。これは、日本にいる24万人のフィリピン人にインターネット・モバイルサービスを提供するものである。
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フィリピンを始め、北南米、東南アジア、中国など10カ国以上への無料通話、及び月額10万円程度の無料送金サービスも開始するという。スマートワールドは、毎月プリペイド契約でポケットWi-Fi付きのバンドルSIMが含まれている。NTTドコモは、日本の大手携帯電話会社である。PLDTは、広範囲における優れた3GおよびLTEネットワークの獲得を目的としてNTTドコモと提携した。またフィリピン人観光客の増加傾向も鑑みて、 日本を選択したという。
(参照)http://www.rappler.com/business/industries/172-telecommunications-media/136809-pldt-global-digital-pivot-japan
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