公共バス・トランスジャカルタ、タンゲランへ新規2路線が開通
ジャカルタ特別州で公共バス・トランスジャカルタを運行する州営トランスポルタシ・ジャカルタ社は、バンテン州タンゲランと首都ジャカルタをつなぐ、新規2路線の営業運転を始めた。当面は10台のバスがこの2路線を走る。
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第一路線は南タンゲランのブミ・スルポン・ダマイ(BSD)シティと西ジャカルタ・グロゴールを結び、第二路線は南タンゲランのチプタットと中央ジャカルタのホテルインドネシア前ロータリー(HI)とを結ぶ。同社の広報を務めるブディ氏は「ジャカルタとこれらの地区の通勤の利便性が向上するだろう」と述べている。料金はこれまでの他路線と変わらず3500ルピア。BSD-グロゴール線は既存の3、8、9番線と接続し、チプタット-HI線は1、8、9番線と接続する。
ブディ氏は「われわれは今後も路線の拡大に努める」と述べ、将来的にはこれらの新規路線のバス台数を増やすつもりであることも明らかにした。
ソース:https://lifenesia.com/politics/165-trans-jakarta/
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