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インドネシアでラマダンが始まり物価が上昇

 
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は、今年のラマダンに入る際、牛肉の価格を1キロあたり8万ルピアまでに抑えるよう強く訴えているが、ヒダヤット氏は「すでに牛肉の価格が高騰し始めているので、素晴らしい政策だと思う」と、この訴えを高く評価している。インドネシア消費者機構は、牛肉1キロあたりの価格が約13万ルピアまで上昇していることを報告。トゥルス・アバディ所長は「消費者を守るために、政府は責任を持って正当な物価を維持してほしい」と主張している。
 
(参照)https://lifenesia.com/economic/165-ramadan/
 
photo by R.M ♀ {365} on flickr