エチオピア航空は現在、アディスアベバ – バンコク路線を週7便運転している。これらのうち、3つはクアラルンプールへの乗り継ぎ便で、4つはマニラへの乗り継ぎ便である。タヤ氏は、主要な旅客ターゲットはエチオピアの建設会社や鉱山会社に勤務する東南アジアの人々であると述べた。また同社は2016年に開始からの10年計画も発表。2025年までに年間売上高は100億ドルへの増加を期待している。同社はパイロットを含むすべての乗組員が女性である特別便(バンコク行き)を組むなどして、去年から積極的に東南アジアでのプロモーションを行っている。
(参照)http://www.nationmultimedia.com/business/Ethiopian-Airlines-making-Bangkok-hub-for-Southeas-30287258.html
photo by Aero Icarus on flickr