フィリピンで各国の電気三輪車企業が事業拡大中
フィリピンで電気自動車(EV)産業が徐々に成長している。現在最大のプロジェクトの一つは、通勤用の交通手段として、電気三輪車市場の拡大が計画されている。フィリピンの電気自動車協会(EVAP)によると、香港を拠点とするカイト・グリーン・テクノロジー社、クウェートのプライムグレーン・パワー&テクノロジー社、カナダのサンEトライク社、そして、シンガポールを拠点しているクリーンエア・トランスポート・ソリューションズ社が、このプロジェクトに参加している。
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これらの企業は、フィリピンで予想されている潜在的な120万台の電気三輪車需要のシェアを獲得しようとしている。また市場の10%をターゲットとした場合でも、今後の数年間でかなりの巨大市場になるという。しかし目下のところ成果はまだ小さく、目標到達には時間がかかりそうだ。
(参照)http://www.mb.com.ph/e-trike-industry-players-expanding-base-in-ph/
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