6月10日付香港各紙によると、これはコンサルティング会社のECAインターナショナルが、世界450都市の海外からアジアに赴任している駐在員の、今年3月までの1年間の日常的に購入する消費財とサービスの価格を調べ順位付けしたもの。香港は僅差で首位の東京に次ぐ2位に。同社のアジア地区代表は「香港の躍進は香港ドルが強い米ドルと連動しているのが原因。米国の利上げ観測もあり、1年以内に東京を超えてトップになるだろう」とコメントした。ちなみにアジアでの3位以下は上海、北京、横浜、名古屋、大阪、広州と続く。
6月10日付香港各紙によると、これはコンサルティング会社のECAインターナショナルが、世界450都市の海外からアジアに赴任している駐在員の、今年3月までの1年間の日常的に購入する消費財とサービスの価格を調べ順位付けしたもの。香港は僅差で首位の東京に次ぐ2位に。同社のアジア地区代表は「香港の躍進は香港ドルが強い米ドルと連動しているのが原因。米国の利上げ観測もあり、1年以内に東京を超えてトップになるだろう」とコメントした。ちなみにアジアでの3位以下は上海、北京、横浜、名古屋、大阪、広州と続く。