現状ポイ捨てで捕まった者は、地方裁判所にて5~10万ルピアの罰金を科されることになっているが、その額では抑止力として不十分と知事は指摘。裁判所に対し、罰金を最高500万ルピアに変更するよう指示を出したという。これは川にゴミを不法投棄した場合も含む。
5月18日にゴムボートで首都を流れるチリウン川を視察した知事は、自身が推進している美化活動が一定の成果を挙げていることに満足しながらも、目標とかかげる「泳げるほどきれいな川」までは、まだまだ努力が必要だと報道陣に対し語っている。
ソース:http://lifenesia.com/others/6-2-poisute/
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