2016年6月8日

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「海外在留邦人」は過去最多を更新も、中国は3年連続で減少

「海外在留邦人」は過去最多を更新も、中国は3年連続で減少

外務省が「海外在留邦人に関する実態調査」を公表、駐在員などの海外在留邦人総数は131万7078人で、過去最多を更新しているという。

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地域別ではアメリカで41万9610人がトップで、中国が13万1161人で続いている。アメリカに関しては増加しているが、中国は3年連続で減少している。中国在留邦人のピークは2012年で、尖閣諸島の問題などから相次いだ反日デモを機に現象に転じた。3位はオーストラリアの8万9133人だった。
 
(参考)http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000162700.pdf
 
photo by seanmcgrath on flickr

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