パナホームがインドネシア新会社設立に向けて合意、住宅問題解決へ
「パナホーム」(大阪府)は、100%子会社「パナホーム アジアパシフィック」(=PHAP、シンガポール)が、インドネシアの住宅事業展開を目的に、同国ゴーベル・グループ傘下の「ゴーベルインターナショナル」(=GI、ジャカルタ)とJV会社「パナホーム ゴーベル インドネシア(仮称)」(=PHGI、ジャカルタ)の設立に向けて合意したと発表した。
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インドネシアの年間の新設住宅着工戸数は日本の約2倍程度と推定されるものの、慢性的な住宅不足や施工不良による雨漏りやひび割れなど品質の悪さも課題となっている。同社は今回のPHGI設立で、パナホームが目指す街づくりの考え方や住まいの技術・ノウハウと、GIの持つ現地ネットワークを融合させ、インドネシアにおける住宅問題の解決に取り組む。
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/6-2-panahome/
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