ウーバー・プールがジャカルタにお目見え、東南アジアで初
配車アプリを展開するウーバー・テクノロジーズはこのほど、新サービス「ウーバー・プール」の導入をジャカルタで開始した。ウーバー・プールを導入するのは、東南アジアではジャカルタが初という。インドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
この記事の続きを読む
利用者はウーバー・プールを使うことにより、同じ目的地に向かう他の利用者と車や料金をシェアできるようになる。
ウーバーのアジア太平洋事業を統括するマイク・ブラウン氏は18日の記者会見で「相乗りはなにも新しいことではない。ウーバーが提供するのは、より迅速に、より便利に、そしてより良くするスマートテクノロジーと安全性だ」と語る。
東南アジアの中でジャカルタをウーバー・プールを初めて導入する都市に選んだのは、2014年8月にインドネシア市場に参入して以来、ジャカルタでは利用者、運転手ともに急速に増加してきたためだという。
ソース:http://lifenesia.com/economic/6-2-uberpool/
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
週刊Lifenesia
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由