ベトナム政府が日本語教育・日本語学習支援を本格開始
ベトナムでは日本語教育の需要が増加しており、日本語学習者支援も増えてきている。ベトナム政府もハノイの小学校三校に日本語教育を実施する新しいパイロットプログラムを導入した。前回の政府系支援は13年前の中・高校生のための日本語プログラム開発であり、今回の支援はそれ以来初となる。ベトナムの教育訓練省は、国際交流基金と協力してプログラムを実施する。
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この取り組みは、二つのアジア諸国間の相互文化交流に発展する。9月にベトナム・日本大学も開校する。この大学は両国の政府、機関、企業とのジョイントベンチャーとなる。日本はベトナムの第4位の貿易相手国であり、最大の援助国でもある。しかし現在ベトナムで外国語として教育が体系化されているのは英語とフランス語のみである。
（参照）http://vietnamnews.vn/sunday/297144/japanese-language-learning-taking-root-in-vietnam.html
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