マレーシアの首相、EAEUとの自由貿易ゾーンを設ける考えに意欲的
マレーシアのナジブ・ラザク首相が、マレーシアとユーラシア経済連合(EAEU)間の自由貿易協定について話し合う意志があることを表明した。首相は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との会談時、マレーシアとEAEU間の自由貿易協定を模索するのは良いアイデアであると述べている。自由貿易ゾーンの設定は、二国間貿易を刺激するだけでなく、関係者への投資を誘致することに繋がる。
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ラザク首相は、EAEUのメンバーであるロシアとの関係について、お互いの国の経済協力には満足していると述べたが、現在の世界的な不況が相互の貿易を減速させていることから、自由貿易ゾーンや、観光などの分野を模索することで、両国の関係をさらに強化したいという意向とみられる。
(参照):http://tass.ru/en/economy/876831
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