インドのフィンテックが急速成長、2020年までに20億米ドルの評価額
インドのフィンテック産業が急速に成長している。インドでは同分野の成長により、国際フィンテック関連企業、サービス、および投資が拡大しており、フィンテック産業のスタートアップの中心地になりつつある。インドの非営利事業者団体NASSCOMによると、インドでは400以上のフィンテック企業が存在しており、昨年は全体で4.5億米ドル程度の投資を獲得している。
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このため、国際的なスタートアップや、インキュベーターは、インドに進出を始めている。例としては、英国の銀行バークレイズが、フィンテックの指導サービスを行う会社を設立する予定である。NASSCOMによると、インドのフィンテック業界は2020年までに20億米ドル程度の評価額となるという。一方、業界としては、フィンテック全体の資産価値は450億米ドルに成長すると見られている。
(参照)http://www.business-standard.com/article/companies/india-emerging-a-hub-for-fintech-start-ups-116051700397_1.html
photo by seeveeaar on flickr
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