インドネシアとサウジアラビア、20年までに二国間貿易額2倍に
インドネシアとサウジアラビアは2020年までに、二国間貿易額を現在の2倍に引き上げる意向だ。インドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
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インドネシアとサウジアラビアの二国間貿易額は2015年に85億米ドルに達した。インドネシアからサウジアラビアへの輸出額は33億5000万米ドルになった一方、サウジアラビアからの輸入額は51億4000万米ドルになったという。
サウジアラビア企業は、介護施設の運営に加え、医薬品や化粧品、医療設備の製造といった分野で協力していくことへ期待を示している。
一方、インドネシアにとって、サウジアラビアは中東における事業拡大の可能性が大きな市場のひとつだという。インドネシアからサウジアラビアへの主要な輸出品目は、自動車、パーム油、マグロ、ゴム・ゴム製品、合板、紙・紙製品、パルプ、木炭、繊維・繊維製品となっている。
ソース:http://lifenesia.com/economic/5-19-saudi/
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