フィリピン・サンミゲル社、新たに外国通信事業体のパートナーを検討
フィリピンを拠点とするのビジネス・グループのサン・ミゲル社(SMC)が、外国のパートナーとの共同情報通信ベンチャーを行う計画を進めていると発表。同社社長のラモン・アン氏は、SMCは現在アジアの主要な4通信事業者と交渉中であると述べた。また、交渉は6月までに確実に完了するという。
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ここ最近の動きでは、オーストラリアの主要通信会社であるテルストラとSMC間の協議、また交渉決裂もあった。この影響で事業はすでに3カ月遅延しているが、アン氏は、アジア企業との連携はより容易であり、時間の損失は補填できるとしている。同氏は又事業の独自展開も可能だと強調した。パートナーはまだ決まっていないが、ネットワークの運用も可能、また、非常に迅速に行えるとしている。
(参照)http://www.mb.com.ph/san-miguel-eyes-new-foreign-telco-partner/
photo by bilderheld on flickr
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