LeapForGoodは、起業家を誘致し、必要なトレーニングを行い、最終的に資金提供を行う。構想の中心となるのは、高齢者ケア、精神衛生上の問題などを中心とする起業家の支援である。LeapForGoodでは、ワークショップが6月に開始され、プログラムの正式な申し込みは7月となる予定。
本構想では、プロトタイプのために20本の申請の受付を行い、その後、年間を通じてさらに選定される。プロトタイプでは730米ドルの小規模アイデア基金が提供される。その後、11月に行われるプレゼンテーションの後で審査が行われ、ファイナリストは、2016年の終わりから2017年の初旬に完全なインキュベーションサービスの支援を受ける。
(参照)https://www.techinasia.com/leapforgood-social-enterprise-program-raise