シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズがモールを売却の可能性
カジノリゾート運営会社のラスベガス・サンズ社が、来年、シンガポールの総合リゾートホテルのマリーナ・ベイ・サンズ(MBS)のショッピングモールを売却する可能性がある。
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同資産は10年間の契約モラトリアム期間中であり、他の企業によるMBSの運営は禁じられている。現在運営が可能なのはLVS及びGenting Singaporeのみであった。しかし、今期第1四半期決算の説明会では、LVS会長シェルドン・アデルソン氏が、シンガポール政府が同様に承認する場合はモールの売却を考えていると報告した。同氏によると、現在のマーケットの成長度と、資産価値の上昇率を考慮すると売り手・買い手双方にとって有意義な取引になるとしている。
(参照)http://www.straitstimes.com/business/mbs-operator-open-to-selling-mall-when-exclusivity-expires-next-year
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