元観光・創造経済相で、インドネシア大学では経済を専門とするマリ・エルカ・パンゲストゥ氏は、AECにより域内での人の移動が活発化するため、政府が労働者の競争力を高めるための職業訓練学校の開発プログラムを実施する必要があると強調する。
同氏は「職業訓練学校は大学よりも迅速に熟練労働者を育成することができる」と指摘。「政府は国内の様々な部門に適合する職業技術を持った人材を育成する職業訓練学校に力を入れるべきだ」と語っている。
ソース:http://lifenesia.com/politics/5-12-vocational/