2016年5月18日

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セブンイレブンとファミマが台湾で宅配ボックス設置、新たな商機開拓

セブンイレブンとファミマが台湾で宅配ボックス設置、新たな商機開拓

セブンイレブンとファミリーマート(全家便利商店)は、工業技術研究院(工研院)、物流業者と組み、宅配ボックス「iPickup(智取站)」を設置した。宅配業者が店舗近隣住所あての荷物を預け、その後自由に受け取れるサービスだ。

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統一速達(黒猫宅急便)と組むセブンイレブンは新北市鴬歌区で、新竹物流と組む全家は台北市大安区の店舗でサービスを開始した。今後は住宅・商業地区隣接の大型店を中心にサービスを拡大する予定。全家はこのほか、中国の順豊速逓と提携した宅配ボックスも6月に設置する。
 

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