4月初旬にブレベスの地方自治体がアグリ・ハブ計画を立ち上げたが、この計画では農業のEコマース化を行うスタートアップが地元の関係者、ステークホルダーに向けて紹介された。ここでは実験的に地元ビジネス関係者がアプリやウェブサービスを利用し今後の開発に活かしていく予定だ。アプリ・サービスは、Petani、Limakilo、TaniHubなどの名前でローンチされており、これらにより農業・漁業従事者を消費者と直接つなぐことで、中間搾取や複雑なロジスティクスを排除していく仕組みをデザインしている。
(参照)https://www.techinasia.com/indonesia-ecommerce-conversation-shifts-agriculture-fisheries